シークレットブーツ専門店arcanaltでは、お仕事でも使えるビジネスシューズタイプのシークレットブーツも多数販売しています。
そんな中から、今回は内羽根ビジネスシューズのおすすめ商品をご紹介したいと思います!
内羽根・外羽根って?
そもそも、ビジネスシューズにおける内羽根・外羽根ってなんのことかご存知ですか?
ビジネスシューズの「羽根」というのは、靴紐タイプのビジネスシューズにおいて、ひもを通す穴が開いているあたりの、甲の部分のことを言います。
この羽根のつくりによって、「内羽根」と「外羽根」に分かれているんです。
このように、甲の部分に外側から羽根が覆いかぶさっている形が外羽根です。
対して、
このように、羽根が甲の部分とひとつづきになっていたり、羽根が甲の皮の中に入り込んでいる形を内羽根と言います。
今回ご紹介するのはこっちです!
内羽根ビジネスシューズの特徴
内羽根と外羽根ではデザインに分かりやすく差がありますが、どっちを選んだらいいの?どう使い分けるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。
一般的に、内羽根はフォーマル、外羽根はカジュアルという風に言われています。
甲と一体になった内羽根タイプは、羽根の部分が開かずきゅっと締まった状態になるので、きちんとした印象に見せてくれるのです。
冠婚葬祭などのフォーマルなシーンでも使えます。
ですが、外羽根もあくまでビジネスシューズであることには変わりないので、派手すぎるデザインでなければフォーマルな場にも履いて行けます。
逆に内羽根のビジネスシューズでも、デザインによってはカジュアルな雰囲気に見せることもできます。
使うシーンによって、トータルのデザインを見て選びましょう!
内羽根ビジネスシークレットブーツのおすすめ商品
arcanaltで販売しているシークレットブーツの中で、内羽根ビジネスシューズのおすすめ商品を選びました!
7.5cmUP ビジネスシューズ(ID:002)
羽根の種類以外にも、甲の部分のデザインにも種類があり、この商品のようにつま先にラインが入っているデザインのものが「ストレートチップ」です。
一般的に、「内羽根のストレートチップ」が最もフォーマルと言われています。
きちんと感をしっかり出したい!というシチュエーションにはこの商品が一番おすすめです。
7.5cmUP ビジネスシューズ(ID:001)
つま先に装飾やラインが入っていないプレーントゥ。
ベーシックなタイプなので、こちらもシーンを選ばずどんなシチュエーションでも無難に履きこなせます。
6.5cmUP ビジネスシューズ(ID:081)
こちらはホールカットと呼ばれるタイプで、一枚の皮で全体を包み込むように作られています。
カットやつなぎ目が最低限ですっきりと洗練された印象を与えることができます。
色違いでよりシンプルなブラックもあります。
7cmUP ビジネスシューズ(ID:087)
ホールカットに穴飾りを施したタイプ。
一見シンプルに見えながらも、細かい装飾が個性的な印象に。
ブラウンもあります。
7.5cmUP ビジネスシューズ(ID:082)
内羽根で上品な感じに見せながらも、華やかで個性のあるデザインが好きな方におすすめ。
穴飾りと、光沢のある絶妙な色合いのレザーが足元を一気に彩ってくれます。
もう少し落ち着いた色合いのダークブラウンもあります。
ビジネスシーンもシークレットブーツでカッコよく!
今回は「内羽根タイプ」のシークレットビジネスシューズをご紹介しました。
このほかにもarcanaltでは、外羽根タイプ、スリッポンタイプなど、様々なシークレットビジネスシューズを販売しています。
フォーマルなシーンや普段のビジネスシーンでも、オシャレにスタイル良く見せて気分を上げてくれるアイテムとして、活躍してくれること間違いなしです!
こちらの記事もおすすめ