シークレットブーツを履く上で、「バレたくない」「見た目が不自然になりそう」と心配になってしまう方もいると思います。
シークレットブーツ専門店arcanaltでは自然なデザインのバレないシークレットブーツを販売していますが、全身でトータルで見ると不自然になってしまう要因もあります。
今回の記事では、そういった要因を取り除いて、シークレットブーツを履いても不自然に見えないようにするためのポイントをご紹介したいと思います!
シークレットブーツが不自然に見えてしまう原因は?
そもそも、シークレットブーツを履いて不自然に見えるというのは何が原因なのでしょうか。
大きく分けて3つのパターンに分けてみました。
普段の身長との差
これはシークレットブーツを履く上ではある程度仕方がない気がしますが、身長を高くするわけですから、「普段の身長と違う」というのが違和感に繋がることがあります。
1人で出かけるときや、それほど親しくない人、初対面の人と会うようなシチュエーションなら何の問題もありませんが、仲の良い友人や毎日のように会っている人の前だと、身長の変化に気づかれてしまうかもしれません。
「シークレットブーツを履いていることを知人にバレたくない」という人にとっては大きな悩みです。
シューズが大きくて目立つ
シークレットブーツは、シューズの内側に身長を盛るための上げ底が入っています。
外から見てバレないようなデザインになってはいますが、物理的に上げ底が入っているわけなので、普通の靴と比べてその分体積が大きくなってしまうことはある程度避けられません。
普通に視界に入るだけなら違和感はありませんが、じっと見られると「あれ、何か靴大きくない?」と思われてしまうことがあるかもしれません。
脚が極端に長くなる
シークレットブーツで身長を高くするというのは、すなわちその分脚の長さが長くなるということ。
単に身長が高くなるだけなら不自然にはなりませんが、上半身は変わらずに脚だけが10cmも長くなったりすると、人間離れした等身になって違和感を与えてしまうかもしれません。
スタイル良くなれるのがシークレットブーツの長所ではありますが、それも極端にやりすぎるとかえって不自然に見えてしまいます。
シークレットブーツを不自然に見せないコツ
シークレットブーツが不自然に見えてしまう要因を3つ挙げてみました。
でも大丈夫!原因が分かっていれば、そこを改善すれば自然に見せることができるということです。
それぞれの不安要素に対して、シークレットブーツの不自然さをなくすポイントをご紹介したいと思います。
知人にバレたくないなら6cmアップで
まずは、知人の前で履く場合の普段の身長との差に関して。
シークレットブーツを履く上で、普段の身長とギャップが生じてしまうのはどうしても避けられません。
ただ、それを感づかれにくくするポイントはあります。
まず、あまり高すぎるシークレットブーツを履かずに、6cm程度の高さの商品を選ぶということです。
(arcanaltのシークレットブーツは6cmが最小です)
そもそも、シークレットブーツでなくても、ソールに多少厚みのあるシューズを履けば2~3cm程度の身長の誤差は生じるものです。
6cmというのは、普段よりスタイルアップできる高さでありながら、大きく違和感が出るわけではないサイズだと思います。
また、相手の身長を追い越さないようにするというのも重要です。
たとえば、自分の身長が165cm、相手の身長が180cmだとします。
6cmのシークレットブーツを履いて165cmが171cmになろうと、相手の方がかなり大きいということは変わらないので気づかれにくいです。
逆に、自分が165cm、相手が167cmだとすると、6cmのシークレットブーツを履くと身長差が逆転してしまい、不自然に思われる可能性が高いです。
足元に視線がいかないようなファッション
続いて、靴が不自然に大きく見えるのを防ぐポイントです。
たとえばこちらの商品は、ローカットのスニーカーのため、かなり至近距離で見てもまったくシークレットブーツには思えないくらいのデザインです。
ただ、こういったハイカットのスニーカーやブーツなどになると、靴そのものの体積が大きいので、足元が目立ちやすくなってしまいます。
足元に相手の視線がいかないようにするために、一番手っ取り早いのはゆるめのサイズのボトムスを履くということです。
タイトなスキニーなどを履いてしまうと足が細く見えるので、その分靴だけが目立ってしまいます。
ダボっと履けるようなボトムスなら、シューズにかぶせるように履けばさらにカモフラージュにもなります。
また、帽子など上半身に視線がいきやすいようなアイテムを身に付けるという方法もあります。
視線が上に行くようにすると、身長が高く見える効果もあります!
腰の位置が分からない服装でカモフラージュ
最後に、脚が極端に長く見えるのを防ぐポイントです。
これは、腰の位置をごまかすことで解消できます。
たとえば、タイトなパンツを履いてトップスをパンツにインしてしまうと、腰の位置が完璧に分かりますよね。
そうすると脚の長さが強調されてしまうので、不自然さに繋がります。
この写真のように、ゆったりしたサイズ感のトップスをボトムスにかぶせて着れば、本来の腰の位置がどこなのか分からないため、脚が不自然に長く見えることはありません。
ただし、短足に見えるくらいやりすぎると、せっかくシークレットブーツでスタイルアップしたのが台無しになってしまうので気をつけてくださいね!
ちょっとした工夫で自然に履きこなせる!
シークレットブーツの不自然さを解消するポイントをご紹介しました。
普通の靴と違う特徴を持った靴なので、人からどう見られるか気になってしまうかもしれませんが、ちょっとしたコツを実践するだけで違和感なく履きこなすことができます。
シークレットブーツ専門店arcanaltでは、ファッションアイテムとして気軽に履ける「オシャレでバレないシークレットブーツ」をコンセプトに様々な商品を販売しています。
シークレットブーツに挑戦してみたいという方は、ぜひ覗いてみてください!
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