シークレットブーツをできるだけ自然に履きたい
シークレットブーツを履くと足元が不自然に見えてしまうんじゃないか?そんなふうに不安を持っている方もいるかと思います。
arcanaltでは、オシャレで「バレない」シークレットブーツを厳選して販売していますが、それでも心配な方のために!
今回は、シークレットブーツをより自然に履きこなすポイントをご紹介します。
シークレットブーツを自然に見せるポイント
シークレットブーツを自然に履きこなすには、
- どんなシークレットブーツを選ぶか
- どんなファッションコーディネートにするか
この2つがポイントです。
自然に見えるシークレットブーツの選び方
まずはシークレットブーツの選び方。
より自然になじむようなシークレットブーツを選ぶポイントを紹介します。
サイズ
arcanaltには、6cmアップの商品から、最大で13cmアップの商品までを販売しています。
当たり前ですが、いくらバレにくい構造になっているとは言え、6cmと13cmでは見た目の自然さにも差が出てきます。
足だけが13cmもアップすると極端にスタイルアップするということもありますし、13cmのインヒールを隠すためには靴自体のデザインも変わってきます。
なので、なるべく自然に見せたいというのであれば、低めのサイズをチョイスすることをおすすめします。
6~7cmアップくらいであれば、見た目は普通の靴と見分けがつかない場合がほとんどです。
デザイン
arcanaltのシークレットブーツは、ビジネスシューズからスニーカー、ブーツ、スリッポンなど様々なタイプの商品をご用意しています。
好みやファッションの系統に合わせて選んでいただければと思いますが、より自然に履きこなしたいというのであれば、ブーツやハイカットのスニーカーなどは避けましょう。
こうしたタイプの靴は見た目の存在感が大きいため、靴自体が目立ってしまいがちです。
おすすめはローカットのスニーカー。
見た目がスリムでコーディネートに馴染みやすいですし、シャフトの高さが低い分、インソールが入っているようには見えないデザインになってます。
シークレットブーツを自然に見せるファッション
続いて、シークレットブーツをファッションに取り入れる上で気を付けたいポイントです。
靴以外の部分にもちょっと気を遣うことで、より自然なシークレットブーツコーデが完成します!
少し長め&ゆるめのボトムス
シークレットブーツをなるべく目立たせたくない場合は、少しダボっとしたタイプのボトムスや、少しかかとにかかるくらいの長めの丈のボトムスがおすすめ!
靴の履き口やかかとの部分が、シークレットブーツを自然に作る上で最も難しい部分なのです。
なのでそこを隠してしまえば、普通の靴と変わらない見た目になります。
スキニーやスリムなパンツなどではそういった部分を隠すのは難しいです。
また、ハーフパンツなど極端に丈の短いボトムスも、靴に視線が行きやすいので避けましょう。
視線を上に
男女関係なく、「視線を上に」は低身長ファッションの鉄則。
見ている人の視線が足元ではなく上半身に行くように誘導する方法です。
背が高い印象を与えるだけでなく、シークレットブーツから視線を外すことができます。
帽子など上半身に付けるアイテムを取り入れると視線が上に行きやすいです。
また、色を使ったテクニックも効果的です。
たとえば、全体をブラックなど暗いトーンの色で統一して、トップスに白のインナーを取り入れてポイントにすることで上半身に視線が行くようになります。
より「自然に」スタイルアップ!
シークレットブーツをより自然に履きこなすコツをご紹介しました。
シークレットブーツを履くのはなんとなく恥ずかしい……
シークレットブーツを履いてるということを絶対にバレたくない!
そんな方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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