シークレットブーツについて

シークレットブーツの仕組みってどうなってるの?徹底解説!

シークレットブーツ専門店arcanaltでは、お客様のほとんどが初めてシークレットブーツを購入するという方です。

なので、「シークレットブーツってどんな仕組みになってるんですか?」と質問されることがあります。

外からは分からないけど履くと身長が高くなるシークレットブーツ。
どんな仕組みになっているか気になりますよね。

今回は、身長を高くするシークレットブーツの仕組みと、バレないようにするための工夫されたデザインについてお話ししたいと思います!

 

シークレットブーツの仕組みを解説

高さの秘密は……インソール!

シークレットブーツがどうして外からは分からずに身長を高くできるのか……
その答えはずばり、インソールが入っているからなんです。

ソールというのは靴底のこと。
インソールとはつまり、中に入っている靴底のことですね。
中敷きのようなものをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

このインソールの高さによって、見えない部分で底上げされているということなんです。

シークレットブーツの構造

イメージとしてはこんな感じですね。
少し傾斜がついていて、かかとの部分が一番高くなっている形です。

シークレットブーツの仕組み図解

arcanaltでは、「6cmUP」から「13cmUP」まで様々な高さのシークレットブーツをご用意しています。
この「アップする高さ」は、インソールを含めた地面からの高さを示しています。

たとえば、見た目のヒール(またはソール)の高さが3cm、外からは見えないインソールの高さが5cmだとすると「8cmUP」のシークレットブーツということになります。
逆に言うと、「8cmのヒールのうち5cmを靴の中に隠している」というイメージです。

外から見えるヒールの高さと実際のヒールの高さが違う、これが「外から見てもバレない」シークレットブーツの仕組みなのです。

 

バレないための工夫はインソールの形にも!

中に隠れたインソールによって、履いている時は外から見てもバレない!
これがシークレットブーツの良いところなのですが……

じゃあ、脱いだ状態だとインソールが見えてバレてしまうんじゃないの?ということになりますよね。
正直に言うと、その通りです。
物理的に靴の中に厚底が入っているわけですから、じっくり観察すればそれがシークレットブーツだということは分かってしまいます。

なので、本当にバレたくなくてシークレットブーツを履いている方は、靴を脱がなければいけないシチュエーションの時は履かないようにしている人がほとんどです。
でも実は、脱いだ状態でもできるだけ普通の靴の見た目に近づけるような工夫がこのインソールに隠れているんです!

それが、インソールの形

上から見た靴

このように靴を赤線で切ったときの断面を想像してください。

靴の断面図

普通にインソールを入れるだけだと、左の図のように地面と平行で平らな底になりますよね。
ですが、シークレットブーツのインソールは右の図のように、少しカーブがかかった形になっているんです。

それによって何が変わるかというと……

インソールの形

インソールの縁が少し下がっていることによって、その分だけ靴の内側の壁に当たる部分の面積が大きくなりますよね。
そのため、実際のインソールの高さよりも低い位置にソールがあるように見えるんです。

ちなみに、実際に外から見たシークレットブーツを写真に撮るとこんな感じ。

インソールのアップ

あからさまにインソールが入っている感じはあまりしないですよね!

このように、インソールのデザインによって、脱いだ状態を見てもパッと見ではバレないような工夫がされているのです。
※商品によってデザインが異なるため、インソールのデザインも多少異なる場合があります。

 

インソールが入ってると歩きにくくないの?

ここで出てくるのが、「シークレットブーツは歩きにくくないの?」という疑問。
先ほど説明したように、インソールはつま先からかかとの部分にかけて傾斜がついていて、かかとが一番高くなっている形。
つまり、女性が履くヒールのような形になっているんです。

ヒールを履かない男性からしたら、傾斜がついている靴なんて歩きにくそう!疲れるんじゃないの?と思われるのは当然のこと。

そこで、実際に履いてみたお客様の感想を聞いてみました!

シークレットブーツは歩きにくい?お客様の感想

シークレットブーツの歩きやすさ、長時間履いた時の疲れなどについてお客様にアンケートをとりました。
その中のご意見をいくつかご紹介します。

20代男性/6cmアップ

6cmという低めの商品を買ったからかもしれませんが、初めて履いた時もまったく歩きにくいとは思いませんでした
長時間歩いたときの疲れも、今のところ感じたことはありません。

40代男性/11.5cmアップ

履きにくいというわけではありませんが、普通の靴と履き心地が全然違います。
歩く時も最初は違和感がありましたが、すぐに慣れました
ただ、長時間歩くと足が痛くなってしまいます。11.5センチも高くなっているので足に負担がかかるみたいです。
ですが、毎日履くわけではなく休日に出かけるときに履いているだけなので、別にいいかなと思っています。
たくさん歩かなければいけない日は普通の歩きやすいスニーカーを履くというふうに使い分けています。

20代男性/8cmアップ

履きにくいというわけではありませんが、初めてはいた時は、傾斜があるので重心が前にかかるような感じにびっくりしてしまいました。
歩く時もしばらくは違和感があったのですが、1週間くらいはき続けるとまったく何とも思わなくなってきました(笑)
初めてこういう靴をはいたので最初は戸惑いましたが、慣れると全然歩きやすくて快適です。

いただいた中で特に多かったのが、「最初は違和感があったけど慣れると平気だった!」という意見でした。
女性と違って男性は、かかとの高い靴なんて普段履かないですもんね。

ですがこれは女性も同じで、普段ヒールを履きなれていない女性はヒールを履くと歩きにくかったり、長時間歩くと足が痛くなったりしてしまいます。
逆に毎日ヒールを履いている女性は、ヒールで走れたりもするんですよ!笑

女性もヒールを履きなれていなければ、「ここぞという日にだけ履く」「長時間歩く日は履かない」など工夫していますし、「ヒールを履きたいから毎日履いて慣れる!」という方もいます。

普通の靴とは構造も履き心地も違うシークレットブーツだからこそ、自分に合った履き方を見つけてくださいね。

 

「歩きやすい」シークレットブーツを選ぶコツがある!?

どうしても歩きやすさを重視したい!という方に朗報です!
シークレットブーツの中でも、比較的歩きやすい商品を選ぶコツがあるんです!

もちろん、6cm、7cm、8cm……と高さも様々なので、一番低い6cmUPタイプを選ぶというのも手です。

が、注目していただきたいのは見た目のソールの形
歩きやすいシークレットブーツ、それは「プラットフォームシューズ」です!
プラットフォームシューズとは、ソールが地面と平行になっている靴のことです。

こんな感じに。


6cmUP スニーカー(ID:164)

どうしてプラットフォームが歩きやすいかというと……

高低差比較

左がもともとヒールアップになっている靴、右がプラットフォームシューズです。

左の場合、最初からヒールの分の傾斜があり、そこにさらにインソールの傾斜がプラスされることになります。
対して右側のプラットフォームシューズは、つま先からかかとにかけて同じ高さになっているため、一番高いところと低いところの高低差が小さくなるんです!

さらにプラットフォームソールは土台として安定しているため、歩きやすいんですよ。
歩きやすいシークレットブーツを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

こちらの記事でも詳しく解説しています。

⇒疲れない&バレないシークレットブーツの特徴!プラットフォームシューズとは?

 

おすすめシークレットブーツをご紹介!

カジュアルシューズ

8.5cmUP スニーカー(ID:053)
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そのほかのカジュアルシューズはこちら
カジュアルシューズ商品一覧

 

ビジネスシューズ

7cmUP ビジネスシューズ(ID:003)
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そのほかのビジネスシューズはこちら
ビジネスシューズ商品一覧

 

シークレットブーツには、自然&快適に身長UPできる仕組みがあった!

シークレットブーツについて理解を深めることはできたでしょうか?
arcanaltのシークレットブーツは、海外のシークレットブーツ専門メーカーによって製造された高品質な商品。
より快適に履くことができるような工夫された構造になっています。

シークレットブーツが気になるけどどんな感じなのか心配……という方は、履きやすい靴の高さや種類を考えて選んでみてくださいね!

シークレットブーツ専門店arcanalt

 

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