
一人で話し続けるのって辛いんだよね。
聞き上手で話を広げてくれる人なら次も会いたいって思うのに。


一緒にいて楽しいってすっごく重要ポイントだよね。
では、今回は会話の広げ方についてご紹介しますよ。
「聞いておけばOK」と思っている男性は聞き上手ではない!
女性は話を聞いてくれる男性が好みなんでしょ。だから話を聞けばOK。
というのは完全に間違いです!
女性がこの人聞き上手だな。と思うのは質問をして会話を広げてくれる人のことです。
でも、質問攻めで会話になっていなくて面接みたいな状態もダメです。
女性の話に対し、しっかりリアクションを取りましょう!
リアクションの取り方については、こちらでご紹介していますので、先にお読みください。
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でも、リアクションだけでは話は終わってしまいますよね。
女性だって楽しければ話していられるけど、楽しくなければ話すことはありません。

女は一方的に話したいんじゃなくて会話したいの!
女性同士でいる時になんであんなに話すかというと楽しいからだよね。
男性は女をおしゃべりモンスターだと思ってるふしがある!

会話を広げられる質問とは?
女性の好きなものを聞き出す!
- 休日何しているんですか?
- 仕事は何しているんですか?
- 最近見た映画はなんですか?
- 旅行に行きますか?
趣味という言葉を使って好きなものを聞き出そうという方もいますが、趣味と呼べるものを持っていない女性も多くいます。
そのため、具体的に質問をすることが重要です。
質問したら、終わりではなく!自分の話もする!
女性の好きなものを知ろうと質問するのは良いのですが、質問に女性が答えたことに対して「そうですか。」で終わりでは話は終わってしまいます。
質問に女性が答えてくれたら、自分の話もしましょう。
でも、ここで注意してほしいのが自慢話や知識をひけらかすのは絶対ダメということです。
男性が好きなものの話をするとなると、知識や自慢話をする傾向があります。
女性は自慢話や知識ばかり話されると「ウザっ」と思うものです。

引いてます。
ここは自慢大会の会場ではありませんよって思っちゃう。

では、何を話したらいいのか。それはエピソードです。
こんなことがあった。というエピソードトークをしてください。
質問したら、自分のエピソードトークをする。すると女性も自分のエピソードを話してくれます。
これが会話のキャッチボールです。
もちろん、質問した内容に合わせたエピソードトークをする必要はありません。
例えば
あなた:休日は何しているんですか?
女性:いつも休日は寝てばっかりで、あんまり外出てないですね。
あなた:僕も最近家で寝てばっかりです。でも旅行とか行きたいなと思ってるんですよね。
旅行とかはあんまり行かないんですか?
女性:行きたいんですけど、なかなか行く時間ないんですよね。
あなた:仕事忙しいですか?僕も仕事はシステムエンジニアなので納期とかに追われて忙しいんですよ。
この前なんて、急に今週中までに仕上げてってクライアントに言われて、徹夜でした。
急な納期変更とかしょっちゅうで大変です。
女性:私も最近忙しくて・・・。私事務職なんですけど、この前終電近くまで残って残業してました。
もっと上司が効率よく仕事してくれればいいんですけどね。
こんな感じで、休日の話からどんどん脱線して仕事のつらい話をしても大丈夫です。
男性が自分のエピソードトークをすれば、女性も自分のエピソードトークをしてくれるので、どんなことをしているのか、好きなことは何かは自然とわかるものです。
男性は脱線せずに簡潔に話をすることが多いですが、女性は話が脱線するのを楽しんで会話をしています。
脱線するのを怖がらず、いろいろな話をしてみてください。
話す内容は、実体験だけでなく、もしも話でも構いません。
「上手く話をしなきゃいけない」「楽しませなきゃいけない」と気負いしていたら、楽しく会話はできませんよ。
エピソードのネタはメモしておく!
仲の良い男性同士で話す時、この話をしよというネタを準備しておいて話をすることありますよね?
エピソードなんて簡単に思いつかない・・・と思っている方は、覚えていないだけです。
女性に話すエピソードのネタはしっかりメモして覚えておくと、話す内容に困ることはなくなります。
メモを見ながら話すというのはやめてください。
女性と会う前にメモを見返して覚えておきましょう。

だからっていって、お笑い芸人が好きなわけじゃないけど。
話してて楽しいっていうのが重要!
でも、楽しませなきゃという気負った姿にはちょっと女性は戸惑うもの。
自然体で話してくれて、帰り道に楽しかったなと思えたら女性は次も会いたいと思うんです。

こんなエピソードはメモっておこう!
- 出身地の美味しいもの・観光地・有名人(好きなものでもOK)
- 家族の面白いと思った話
- 飼っているペットの可愛いところ・面白いところ・馬鹿なところ
- 学生時代にはまったこと・楽しかったこと
- 子ども時代の失態(今なら笑える話)
- 仕事で苦労したこと
- 好きな本・映画のこと
- 好きな食べ物・はまってる食べ物
- 今住んでる場所で好きなお店
- 今まで行った旅行での出来事
何でもない日常でも、エピソードはあります。
自分がエピソードだと認識していないから、何にもないと思うだけです。
女性と話すときに、全然話せない・話を広げられない・自分にはエピソードがないという男性は、メモに書き出してみてください。
就活のときみたいに、そこから自分の良いところをアピールするものではないので、気軽に書いてもらえればと思います。
メモをすることで、これは話せるなとか思うようになっていきますので、まず実践してみてくださいね。
めんどくさいからと実践しない人は、ずっとそのまま非モテ人生ですよ。

何かの解決方法や答えを求めてはいません!
考えを押し付けるような内容ではなく、自分の楽しかったこと、失敗したこと、面白かったことを素直に話してみてください。
自然体で楽しく会話ができることで、この人良いなと思うんですよ。
今すぐ実践してくださいね。
